ポリフェノールは、食品の表皮や種子に多く含まれている為、濃い色が付いた食品がおすすめで
白ワインより、赤ワイン、ゴマは黒ゴマ、大豆は黒大豆チョイスをすることで、少しでもたくさん摂りたいなぁと思っています。
そこで今回登場したのが、こちら

バタフライピー、和名は、蝶豆と言います。
活性酸素を減らす食べ方は、アンチエイジングにもつながるので、老化予防、美白と聞けば、興味が出てくる方もいらっしゃるかも
![[揺れるハート]](https://blog.seesaa.jp/images_e/137.gif)
バタフライピーは、天然の青い色素を生む、美しいハーブティーが楽しめる事でも有名です。春先に買って育てていたのですが、なかなか花が咲かず、なんで?
と思っていたら、結構バッサリと刈り込むのがポイントだそうで、秋になってぼちぼちハーブティーを楽しめるようになりました。
ハーブティーの作り方はとっても簡単です。

お花を摘んだら、がくのところをひねりとって、おしべなども取り除きます。
花4つほどが一回分です
しっかり沸かしたお湯を注いで、5分ほど蒸らすと

とっても美しいマリンブルーのお茶ができます。
特に味はないので、はちみつを加えて飲んだりすることが一般的なようです。

でも、バタフライピーにはもう一つお楽しみがあって
それがレモンを加えることによるカラーチェンジです。
レモン汁を加えてくるくる混ぜると、紫色に色変して、こちらもまたきれいですよ。
こうなると味はレモンティーでした。

バタフライピーは、アントシアニンを含むので、アンチエイジングや美白を求める方や、目の疲れ予防、目のかゆみにも良いそうですよ。
食用としてのバタフライピーの歴史は長く、インドの伝統医学アーユルヴェーダでも、精神安定や鎮静に用いられるハーブとして活用されてきたそうです。
子供のアレルギーに悩んでいたころ、改善の手掛かりにならないかと、活性酸素を減らすポリフェノールを含む食品を意識していましたが
今は自身の美容のために役立つ食品として、注目しています。
私のように育ててまで飲むのは大変ですので、その場合は下のような市販の茶葉を利用してハーブティを作ってみてはいかがでしょうか。
とっても美しいお茶で、気分が上がりますよ。

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とてもキレイですし、良さそうですね♪
一度飲んでみたいなぁと思いました٩( 'ω' )و
良いものを教えてもらって嬉しいです
育てて収穫することまですると大変かもしれませんが、茶葉としても売られているのをあとで知りました。見るからに美しくて、長い歴史もある食品だから、安心して利用できると思います。試してみてね^^
バタフライピーティー、花もきれいです
青いお茶と言えばマローブルー(ウスベニアオイ)だと思っていましたが
これははじめて知りました
バタフライピーっていうんでやすね。
身体によくて、目にも楽しいとは、一石二鳥でやすね!
マローブルーもご存じだったんですね
天然の青色色素って珍しいから、着色料として使えば食欲が落ちて、ダイエットにもおすすめかもですね ^^
ぼんぼちぼちぼちさん、こんにちは
実は、バタフライピー以外にもあるのですが、しっかりとあおが出るし、不思議な色だなぁと思います
きれいな花を、摘んでそのままお茶にできるんですね〜
色もきれい♡ 色チェンジも楽しい♡ アンチエイジングかぁ(#^.^#)
和名が蝶豆で、豆の花に似ているので、確かにスイトピーみたいかも
青い花は多いですが、食べられるハーブとして使えるのが良いですね ^^