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でも、去年からワンストップ特例申請制度が始まり、サラリーマンの人にも利用しやすくなりましたよ。

ふるさと納税は、寄付&納税が同時に出来るシステムですので、天災で被害を受けた地域を応援することも出来ます。
そんなふるさと納税について、簡単に納税までの流れをご紹介すると、
●ふるさと納税を募集している市町村のサイトから、お返品を選びます。
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●クレジットや送金でお金を送ります。
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●お礼品と、証明書、ワンストップ特例申請書が届きます。 別々に届くこともあります
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●サラリーマンの場合は、ふるさと納税をする先が5自治体までなら、確定申告は不要で、申請書と本人確認書類をその市町村に郵送するだけで、納税の手続きは完了です。
ただし、
自営業の方や、医療費控除などで確定申告が必要なサラリーマンさんは、もらつた証明書を保管しておき、確定申告をする時に提出します。
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●寄付金-2000円が、翌年の所得税や住民税から控除されます。
つまり

寄付&納税なんです。
万単位のお金を寄付することは難しいと考える方も、納税の代わりと聞けば気軽に参加出来ますね。
しかも、お礼品が届くので、税金を普通に払う場合より ふるさと納税はお徳だったりします
![[黒ハート]](https://blog.seesaa.jp/images_e/136.gif)
実際にサイトから見てもらうとわかりますが、1万円の寄付に対する返礼品は、もう2000円より高額な商品ばかりです。
なのに、
いくら納税しても、マイナスは2000円だけです。
独身のサラリーマンさんで、年間300万円の収入なら、2~3万円の税金を払っていると思われるので、いくら納税できるのかは、ご自身が去年払った納税額を参考にしてくださいね。
こちらの専用サイトなら、ふるさと納税がより簡単に利用できると思います。

また、代理受付自治体への寄付と言うふるさと納税もスタートしています。
この場合は、被災地などの復興支援が目的ですので、返礼品はありません
純粋な寄付の気持ちを、被災地に贈ることが出来ます。
ただ、通常と同様に、納税証明書が発行されますので、2000円を差し引いた残りは、全て納税の扱いとなります。
詳しくは、こちらから見てくださいね。
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確定申告で出す場合も、源泉徴収表がある人には、とっても簡単な記入で終わります。たくさん寄付ができるから、被災地のお役に立てるのではないかと思います