まさに、これから春にかけては、花粉や黄砂のシーズン
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
![[ふらふら]](https://blog.seesaa.jp/images_e/144.gif)
アレルギーの世界って、アレルゲンの足し算で症状が出始めるものじゃないかと私は思います。
![[右斜め下]](https://blog.seesaa.jp/images_e/89.gif)

たくさんのアレルゲンが同時に体の中に存在するほど、症状も起こりやすくなります。
だから 肌が荒れたり、かゆみが出たり、あるいは、花粉の症状がひどくなったそんな時、まずは、野菜料理を増やすようにしています。
手っ取り早いのは、汁物ですね。
今回は、ちょっと洋風献立に
![[黒ハート]](https://blog.seesaa.jp/images_e/136.gif)
あり合わせ野菜の大根、人参、白菜、玉ねぎと、コンソメと鶏肉を加えて沸騰させ、保温調理鍋にin
![[ダッシュ(走り出すさま)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/164.gif)
30分以上置いて白菜がとろけた頃に、ジャガイモ、パック豆のレッドキドニービーンズ、トマトピューレを加えて再沸騰させ、ジャガイモが柔らかくなるまで また保温してから、塩コショウで味を調えました。
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/140.gif)
野菜料理を増やすだけでは、良くならないときもあります。
そんな時は、幼い時にトラブルを起こした食材を抜いて、しばらく調理するようにしています。
我が家の場合は、上の子二人が卵で、末っ子が牛乳でアナフィラキシーを起こしていますので、ブログのタイトルどおり、卵と牛乳なしで、しばらく調理します。
写真右奥は、イワシのフライなのですが、通常の調理では卵の衣もついています。
そこで、一番初めに子供用に、粉だけはたいて焼くムニエルを作ってから、大人用に卵を混ぜてフライにします。
また、酢の入ったお料理を必ず一品プラスするようにして、体調を整えます。
![[手(チョキ)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/87.gif)
厳密な食事制限が不要になった今も、野菜料理に手間をかけたり、かつてのアレルゲンを一週間ほど抜いて調理してみることで、やっぱり効果を感じることがあります。
もちろん
掃除を丁寧にするとか、マスクをつけるとか、アレルゲンが体内に入らないようにするための工夫は他にもありますが、食べ物の力もあなどれませんよ
![[手(チョキ)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/87.gif)
![[ー(長音記号2)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/166.gif)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130126-00000529-san-soci
これを読むと、偶然の不幸も重なっていて、同じ過ちがよそで起きてもおかしくないと感じました。
また、アレルギー症状を緩和するエピペンもちゃんと用意されていて、救急搬送される前に校長の判断で打ったようですが、時期が遅すぎたのか、それとも、症状がそれだけ過激だったのか、ダメだったようで、本当に痛ましく気の毒でした。
同じく除去給食のお世話になっていた親の一人として、それなら、アナフィラキシー対策はどうすればいいのだろうかと考えさせられました。
また、別ブログでは「学校給食で、過激なアナフィラキシーを起こさないために出来ること」と題して、除去についての話を載せています。

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私の友人は化学物質過敏症だし、私は最近眼鏡の金属フレームにかゆいときがあって。。。かゆくないときもあるしで困る~~~
今日は洋風のお料理ですね。美味しそう。
そうそう、足し算って私も実感してます。
化学物質をよく使う職場にパートに行って、
悪化したので退職したという過去があります--;
私の場合、今のところ鼻と目にくるだけで
生命の危険を感じたことはないのですが…。
対症療法ではなく、食生活やストレス対策、
規則正しい生活なども考えなくては、ね。
メガネですか、それは困りますね
もし、夏にかゆくなるのでしたら、汗で金属の成分が肌に浸透しやすくなっている時期だから、まさに金属アレルギーかも。
また、花粉症の頃なら、相乗効果で症状が出るのかもしれません。
ちなみに私、結婚指輪は、とうの昔にかゆくなって取りました。
アルマさん、こんにちは
好物でたくさん食べたものがアレルギーになることもありますから、お姉さん、お気の毒ですね。
一年以上間をあけて反応が起きにくくなったころに、試しに微量から試すと食べられる場合もありますが、個人差がありますからねぇ。>0<
tomomameさん、こんにちは
こちらこそすいません。前回は薔薇の写真がステキな頃でしたねぇ。
ちょっとアイコンを見失うと、ご訪問できなくなっています。
放射能もそうですが、空気の汚染って目に見えないから、怖いですね。
先日、報道されていたインク会社での胆管がんの記事を思い出しました。
ちゃんと初期に体調が悪くなって、早く辞めたのがきっと正解だったんだと思います。大変でしたねぇ
しゃぎゃさん、こんにちは
そうですねぇ
でも、アレルギーがあると、目に見えない何かを早めに察知できて、便利だなとも思います ^^
コメントありがとうございます~~
写真の花は粘土でできていますよ。
両親が自主的に作った表を確認して…なんですね
うーん、いたたまれないなぁ
もし、自分の子供にその様なアレルゲンがあるとわかったら
給食は、食べさせられないな〜と思いました。
給食は、仲間で楽しく食べる。
あまり神経質になり過ぎない。確かに理想ですが
誰に非があると言うより大切な我が子の命に関わることなら
尚更です。アレルギーは、本当に厄介ですね(−_−;)
え?そうなんですか!
いつもと作風が違うので、本物かと思いました ^^
chimaさん、こんにちは
すいません、リンクができていなかったので付け足しました。
私も一時期、学校の表を見ながら一喜一憂していたので、 親が表を作らないと心配な気持ちもわかるし、でも、5年にもなると、もう大丈夫かなと、少し魔がさすことがあっても不思議ではないと思います。
親も先生も気の毒でした。
雪花さん、こんにちは
いろいろ考えることが多かった事故でした。
経験者なのですが、小一のときは気が張って確認もしっかりしますが、5年だと魔がさす日もあってもおかしくないと思います。
かといって、弁当も他の子の好奇の目にさらされて劣等感を感じる子もいるから、どれが一番いいかが難しいんです。>0<
学校とはいえ、他人は、あてにできないですね。
スポットで狙えるものが一番治りやすいと思います。
息子はそば粉アレルギーがあるにも関わらず検査では
陰性なんですよ。怖いですね。
食べることは毎日なので、本当に困ります
一人だけ弁当でいじめられる。。。みたいなことも現実にはあったりしますので、どちらになっても親は心配ばかりです
ふぢたしょうこさん、こんにちは
なかなかわからないことが多いので、外食でヒットしたら、それをノートにつけておくと、アレルギーの正体がわかることがあります。 ^^
はっきりわかるといいのにね
ヤッペママさん、こんにちは
そうでしたか
食べていないので、検査には出ないという食べ物もあるから、検査そのものも目安でしかないのがアレルギーの一面です。
そばは反応が大きいから、ご心配ですね
体調が悪いときに、たまたま口にするとひどくなるケースもあるから、油断できないです
だいたい二ヶ月ぐらいから湿疹は出始めます。
でも、今から そんなにご心配なさらなくていいですよ。
赤ちゃんの時の湿疹は、けっこうどの子も出るし、むしろしっかり出て、その後をスッキリさせたほうがいいくらいじゃないかと私は思います。^^
体の中にある毒素を皮膚から出すのも、湿疹の役目の一つですから
そういう場合、よけいに理由が解明できにくいでやすね。
とても参考になりやした(◎o◎)b
豆腐や湯葉が食べられなくなり、最近はモヤシもだめだそうです(>_<)
そして私も最近、
以前食べた時は全く平気だったソイジョイを久しぶりに食べたところ、喉がヒリヒリしてびっくりしました。
大好きな豆腐が食べられなくなるのは悲しいです。
アレルギーについてきちんと勉強して、
悪化させないようにしてトシをとりたいです。
そうなんです
大人になると、好物が食べすぎでアレルゲンになったりするときがあるから 、本当に残念です ^^:
りるさん、こんにちは
もやしも豆腐もダメとなると、かなり食べるもので不便ですね
それはお気の毒
子供のときに、牛乳がダメだからと豆乳を飲みすぎて反応が始まる人もいるので、アレルギーの世界は本当に厄介です。
少し間をあけて(個人差がありますが、1カ月~半年、一年)から、ホンの少し食べてみて、OKなら、たまに食べて楽しむということも出来るかもしれません。それ以上過敏になられないよう、祈ります
健康にはかえられませんね。
やはり食は健康の基本ですから
我が家でもせっせと野菜料理を増やしてもらうことにします。